気温とラバー硬度の関係
昨日の練習は、広い体育館で行いました。
しかし、夕方から始めたというのに恐ろしい暑さです。
土曜日のクラブはNittakuボールで練習するため、
メインラケでプレーしました。
ラケット:インナーフォースZLC
ラバーF:ラクザ7
ラバーB:ファスタークG1
そこで、感じたことなのですが、
「ラクザ7の引っかかりが悪いし、オーバーする。」
異常に軟らかくなってました。
それに、ファスタークG1も変でした。
いつもだと、硬いG1のシートとスポンジが
回転の力で、バチンとはじき出すというイメージなのに、
ややリアクションが鈍いのです。
バチンといかない。
湿気もあるかもしれませんが、
温度かなと予測しています。
一方、予備ラケットに張ってあった
ラクザXがかなり好感触に。
なんというか、変わらずグリップしている感覚がありました。
プラ対応ラバーの威力を見せ付けられた日となり、
一瞬、一瞬ですが、ラバーを変更しようかと考えちゃいました。
例えば、F:ラクザX B:ファスタークP1とか。
でもでも、こんな暑さでプレーすることは、
そう多くないのではないかと考えると、今のままでもよいような。
悩みは尽きませんね。
とりあえず、「腕を磨けよ。」ということでしょうか。