迫力ある試合動画といえば?
オリンピック、世界選手権、ワールドカップ
を挙げる方が多いのではないでしょうか。
確かに、それらの試合は
とてもエキサイティングなものですが、
僕的にはロシアリーグが至高です。
例えば、僕の大好きな
2004年 アテネオリンピック 男子シングルス決勝
柳承敏 vs 王皓
ボールが追えるように、
サーブ後はかなり高い位置からの撮影になっています。
カメラワークはいいんですが、
カメラ位置がよろしくない!
次に、僕のお勧めするロシアリーグ。
馬琳 vs オフチャロフ
コートの中から撮影してるのかな?
と誤解するほどの近さ。
高精細も手伝って、異常な臨場感です。
ボールの音、スピード、回転。
選手に隠れて見えないボール。
そして、たまに画面外に消える選手。
たまらんですね。
ちなみに、馬琳選手を金メダルに導いたラケットは
ヤサカの馬林エキストラオフェンシブ
通称:マリエキ 、マリンEO
上板が硬くて、
前陣速攻に向いているラケットです。
オフチャロフ選手は、以前
ワルドナーセンゾーカーボン(通称:WSC)や
ワルドナーウルトラセンゾーカーボン
(通称:WUSC)を使っていましたが、
今は、自分のモデルを使用しているのかな。
オフチャロフ オリジナル センゾーカーボン
(通称は、OOSC?)
ドニックのグリップデザインは少し変わっている気がする。
なんか、派手。