ANの誘惑
YASAKA時代のクリッパーウッド
を1本持っています。
しかも、AN(アナトミック)グリップ。
AN(アナトミック)グリップは、
グリップの真ん中がふっくらしていて
しかもグリップエンドはFL(フレア)
昔あった、
CO(コニック)+FL(フレア)
のハイブリッドですね。
ちょっとデブで不恰好という理由から
なんとなく使用を避けてきましたが、
6.3mmの魅力再発見のため久々の使用。
グリップしっくりくるね。
ぐらつきが少ない印象です。
しかし、6.3mmだと安定感は抜群ですが、
スピードや飛距離が今一つ。
テナジー05の古いやつで試しても今一つでした。
そうなると当然、
インナーフォースZLCのANってないの?
ということでいろいろ調べていると、
まず、カタログには存在しない模様。
マツエクなしのリュウシーウェン
ちょと怖いですね。
しかし、モデルチェンジした
インナーフォース・レイヤーZLCには
ANグリップが存在しています。
以前、引っ越し前のブログで
少し触れたのですが、
インナーフォースZLC(旧ZLC)と
インナーフォースレイヤーZLC(新ZLC)を比較すると
旧ZLCの方がブレードが大きい分飛ぶんです。
それゆえ、新ZLCじゃなくて
旧ZLCが欲しいわけですね。
捜索を続けていると、
ついにありました。
限定品として販売されていた模様。
貴重みたいなのでなかなか手に入りそうにないですね。
ということで、とりあえず新ZLCの
ANを買ってみました。
届くのが楽しみです(^p^)