男子団体 対ポーランド戦
危なっかしくて見てられないよ!
ダブルで決まるかと思ったら、
フルセットの末やられるし、
丹羽選手もフルセットで。
最終の水谷選手も
シングルスとは別人のよう。
打球点は遅いし、恐る恐るって雰囲気。
自分の結果がチームに影響するという
団体戦の怖いところですね。
にしても、今回のポーランド選手は
みんな強かった。
世界ランクは46,52,62位と
明らかに日本選手が上なのに。
(水谷6位、吉村21位、丹羽22位)
ここで感じるのは、
格上、格下という意識が
いかに危険なものかということです。
格上が「格下だから負けてはいけない相手」
という意識をもってしまうと、
安全なプレーに終始しがち。
逆に、格下から見ると
「全力でやるっきゃないよね。」
と開き直れてしまう。
いつでも「相手は強い、全力で臨まねば。」
という意識、ライオンはウサギを狩るのにも手抜きなし
みたいな。これが大事っぽい。
そうしないと、
僕のように中学生に負けることになります。
ウヒヒ(^p^)
その点、中国はすごい。
王者でありながら、悠々と
挑戦者を撥ねつけ続けている。