模索、バックラバー
先日、ちょっとした大会で
準優勝しました。
周りの扱いが少し良くなりましたね(笑)
しかし、課題が残る準優勝で、
フォア・バックともラクザ7で臨んだところ、
バックハンドが棒玉になりやすく
カウンターを狙われまくり。
フォアよりもバックの方が、
スイングの径が小さいため、
バックにはフォアより弾むラバーが定石。
そこで、本日はインナーZLCに
F:ラクザ7 B:テナジー05FX
F:ラクザ7 B:V>15 extra
という2種類で打ち比べしました。
そうしたところ、
バックにテナジー05FXは奇跡!
ラクザ7では、
きっちりバックスイングを取らないと
良いボールがでなかったのですが、
テナジー05FXなら、
程よいスピードでなんでも入るイメージ。
さすが張継科がロンドン五輪優勝時に
バックに貼ってただけありますね。
非常に、バックドライブが簡単になりました。
食い込ませて回転をかける感じが
すごくよく分かります。
一方、V>15 extraの方は・・・
力を加える前に、
ラバーが勝手にボールを飛ばしますね。
打球感も弱いし、不安定になります。
ファスタークG1も硬くて、
ブロックやミート打ちには良いのですが、
ドライブをかけるのが難しい。
次は、バックにラクザXsoftを貼って
打ち比べを検討中。
あと、別冊「水谷隼」届きましたが、
ちら見したところ、
写真集かな?(^p^)