「引っかかり」と「球持ち」
全日本では熱い試合が展開されてますね。
日曜日に観戦予定なので、
なんというか実感がない。
Live配信はちょっと画質がね。
でもすごい時代になったものです。
話は変わって「引っかかり」と「球持ち」
最近この2つは明確に別物だなと、
遅まきながら感じています。
少し前までは、「引っ掛かり」≒「球持ち」
と勘違いしていた節があります。
「球持ち」は食い込みですね。
例えば、ファスタークG1
シート&ラバーが硬いため
「引っかかり」はかなりありますが、
「球持ち」は少な目。
例えば、テナジー64
シートが柔らかいため、
「引っかかり」はファスタークより弱めに感じますが、
「球持ち」は非常に大きいく感じます。
かなりラバーに食い込む時間が長い感じ。
しかし、気になることが1つ。
軟らかいラバーを使うと、
食い込む時間が長くて、
「球持ち」が良いと感じているのですが、
伊藤条太さん曰く。
「ボールがラケットに接している時間は1/1000秒」
「ラバーがあっても、木べらでも変わらない。」
「プレイヤーは振動をそう感じているだけ。」
不思議だ。
ここまで来て何が言いたいのかというと、
「引っ掛かり」と「球持ち」のバランスが取れた
用具構成を検討する必要があるのではということ。
その点、テナジー05FXは非常にバランスが良い。
代替ラバーが欲しいということで、
JOOLA リズム425を発注してみた。
楽しみ♪(´ε` )