(続)まことの卓球ブログ

沖縄、卓球、ライフ。

レシーブは基本長い方が良いと思う

Day 9 Table Tennis (23 August 2010)


中級者になると短いサービスに対して

「ストップ」をするようになります。

 

しかし、ストップって

基本的に短い下回転に対してのみ有効だし、

タイミングがずれたり回転を見誤ると

ネットミスや相手のチャンスボールになりがち。

 

チャンスボールというのは、

落下点が台の中央付近で、

ネットよりも大分高く上がるボール

と考えていただければよいかと。

 

しかし、長くレシーブすると決めていれば、

打たれること前提ですから、ブロック準備もできる。

何より、長ければ余程高く上げない限り

一発で抜かれることも少ない。

 

一発で抜かれやすいボールというのは、

相手の体より前で、頂点に達するボールだと考えています。

ボールの落下点が、コートの真ん中のボールがそうです。

 

そして、基本長いボールを送っていればこそ、

たまにするストップが効くのではないでしょうか。

 

 

 

 

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