リズムテックはバランスが良い
テナジー80が合わなくて、
バックをJOOLAのリズムテック厚にしてみました。
コスパが売りのリズムシリーズなのに、
軽く4千円を超えてくるとは。
頭おかしくなってないとチャレンジできない値段。
スポンジ硬度は42.5度
リズム425と同じですが、
リズムPを改良して作られた軟シート版
カット後の重さは48g
意外と重いですね。
王国の試打では
ゆうさんからかなり高い評価を受けています。
第一印象としては以下の3つ
1.シートとスポンジとも軟らかいのに
ドライブ時のエネルギーロスあまりなく回転かかる。
2.スピードはそんなに出ないけど
コントロールしやすく台に納まりやすい。
3.金属音ではないけど、まぁまぁいい音する。
テナジーやリズム425よりは鳴らない。
以下ファスタークC1との簡易比較
スピード C1 > テック
球離れ C1 > テック
ドライブ テック > C1
ツッツキ テック > C1
レシーブ C1 > テック
チキータ テック > C1
ブロック C1 > テック
スマッシュは打たなかったけど、
きっとテックの方が良い。
C1はスポンジが軟すぎるので、
回転を自分からかけていく技術が難しい。
エネルギーロスしてボールが落ちたり、
スポンジが飛ばし過ぎたりする。
逆にレシーブは回転影響が少なく容易。
テックはシートとスポンジ共に柔らかい印象なのに、
回転をかける技術に不安が無い。
テックはとにかくコントロールが素晴らしい。
フォアの打球音も気持ちよくなったし、
これで固定できそうです。
(3.31追記)
ゆっくり入れる技術は得意なのですが、
攻撃力がないので、やっぱ固定無理!
出費が多くて頭おかしくなりそうですが、
また旅に出ます(゚Д゚)
【卓球 ラバー】JOOLA(ヨーラ) RHYTHM-TECH(リズムテック) |