バックラバーに光明
昨日は試合でした。
3部で出場して、2勝1敗。
勝ち越したのでまずまず。
そして、長い間悩んできた
バックラバーに光明が差しましたよ。
ついに!
試合だったので不本意ながら、
両面ラクザ7トクアツで挑みましたが、
バックのミスはほとんどオーバー。
つまり、飛びすぎているんですね。
なんで飛びすぎるのか・・・
それは、スポンジが分厚いからです。
となると、スポンジの厚さを薄くすればいいのでは?
しかし、過去の経験から
スポンジを薄くすると食い込みが悪く、
打球感が硬くなることが分かっています。
ラクザ7のアツだと相当硬く感じるはず。
それで、眠っていたリズム425の
スポンジ厚2.0を貼って打ってみました。
前回少し硬く感じたので、ファインジップを二回塗ってです。
イイネ!(^p^)
飛びすぎず、硬すぎず、良くコントロールできます!
やや柔らかいですね。
二度は塗らなくてもよかったな。
同じリズム425トクアツだと、スポンジで「フニャ」っと
エネルギーロスするところが、
アツだと上手くラケットの力が伝わります。
「みんなトクアツだからトクアツ使うのが当然(^p^)」
という盲目的な考えにはまってたー、馬鹿だね。
トクアツを使う理由が必要だったのですね。
バックにはトクアツは不要論出てまいりました。
多分、FX系統ラバーでアツなら何でも使えそうだ。
以下の記事もあるのでアツはかなりあっている気がする。
試合で上手い人のラバー聞いたら
「ベガヨーロッパのアツです。」いうてたし。
シン・ポンコツ on Twitter: "その用具は、フレイタスALCに両面テナジー64FXの中!"
そして、最近ずっと購読している
長谷川信彦兄貴の記事。
自慢話が少々、そして僕の悩みは
過去記事かなり解決できそうな気がしている。
バタフライさんありがとう。
卓球は血と魂だもおすすめ。
ぜひお読みください。