インナーALC+チャイラバ(検証結果)
恐ろしい結果がでましたよー
まず、ラケットはもちろん
インナーフォース・レイヤー・ALC
板厚6.0mm
リンバ・リンバ・ALC・アユースという構成。
石川佳純さんも使用中ですね。
合わせたラバーは・・・
じゃん!
ヴェガ・チャイナ!
卓球王国の計測では
平均硬度、53.7度
バックはこちら。
ヴェガ・プロ
王国の計測では、
平均硬度、48.4度
ちなみに、テナジー05の平均硬度は
47.4度なので、両方とも硬い部類です。
ヴェガチャイナに至っては、
カッチカチやぞ!
まず、垂直に玉突きをすると
チャイラバっぽさが出て、
あまり弾みません。
しかし、実際に台について打ってみると、、、
チャイラバなのに飛びすぎやん!(^p^)
インナーZLC+ラクザ7より飛ぶ。
どゆこと?!
しかも、打球感が柔らかく感じますよ。
インナーZLC+GFT45並みに柔らかく感じます。
バックのヴェガプロに至っては、
インナーZLCにリズム42.5貼っているかのような
フニャフニャっぷり!
自信が確信に変わる瞬間。
ALCは「硬いラバー」と合わせる素材で
ファイナルアンサー
ALCを使うと、
ラバー硬度が「ー5度」で使えるというイメージ。
というのもインナーZLCは5.7mmで、
板厚が若干薄いので。
さて、そうなると
ALC.Sを購入した場合、何と合わせるかです。
板厚が5.5mmと薄くなっているのと、
添え芯がスプルースになって弾みがやや抑えられ
打球感は手に響きやすくなっているはず。
そうなると、ALC.Sは
打ち消しあって、「-2度」程度
柔らかく感じると仮定すると。
現在使用している
ラクザ7=47.5度
テナジー05=47.4度
と似たような感触になるラバー硬度は、49度。
該当するラバーは
翔龍
ラクザ9
オメガ5アジア
さて、それでも買いたいALC.S。
あぶく銭もはいったことだし。