(続)まことの卓球ブログ

沖縄、卓球、ライフ。

ラバー貼りは繊細

少し前までファインジップばかり使っていましたが、

最近はのりすけさん一択でラバーを貼っています。

 

ファインジップで貼ると、

乾燥時間が足らないのか打球感が悪くなることが多いのです。

(柔らかいのかエナジーロス感あり)

 

1時間くらい置いているのですが、

毎回接着層の厚さが変わっているからなのか、

上手くいきません。

 

一方、のりすけさんはサラサラ系なので、

伸ばすのが簡単で、乾きも早い。

 

水谷選手の本を参考に、

ラバーに2回、ラケットに1回塗って貼ってますが、

ロス感が無く打球感が良いです。

 

昔はOKだったスピードグルー効果は、

生乾き状態で貼ったことにより発見されましたが、

今のチャックは、生乾きで貼ると終了。

 

加えて、張る時にラバーを伸ばしたりすると、

本来の性能が引き出せなくなるので危ういです。

ラバーを貼るローラーが売られなくなって久しい理由かと。

 

そして、ラバーとラケットの間に空気が入ってもダメ。

(水谷選手は腕を使って貼っています。)

 

貼った後も油断できません。

きちんと圧着しないと、これまた打球感が悪くなります。

(僕は最近クリッキープレスを買いました。)

 

誰でもやっているラバー張りですけど、

少しでも間違うと本来の性能が引き出せないという

なんたる繊細さ。

 

 

プライバシーポリシー
当サイトでは、第三者配信の広告サービス(GoogleアドセンスAmazonアソシエイト)を利用しています。
これらの第三者配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスした情報 『Cookie』
(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。
もし、Googleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

また、当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。
このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、
お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをご確認ください。