課題を発見すること
まずとりあえず、
Slow Motion動画を作成した方の新作をシェア。
連休初日はあえて卓球をしない日。
久しぶりに一日中、卓球のことを考えていました。
僕の卓球技術は、
何故か知りませんが常に変化しています。
(この状態が普通なのかもしれません。)
それは「進化」の場合もありますが、
「退化」や「劣化」の場合がほとんど。
そのままとどまっていることは稀です。
なので、技術のコツを忘れないために
気付いたコツを自分なりに言語化又は図にして
ノートに書き留めるようにしています。
このように書き留めておくコツは、
体の動くままに漫然と練習している時に、
気づくことはありません。
このような気づきは経験上、
「基礎練習」か「試合」の時にやってきます。
どうすれば上手くいくかを考える時。
つまり、「課題」がある時です。
例えば、フォアドライブ強打を入れる
という基礎練習をしている時、
どうスイングすれば早いボールが飛ぶのか、
回転がかかるのか、低くなるのか
という解決策を考えます。
試合なんて課題山盛りです。
相手のサーブをどうすればレシーブできるか。
どうやったら練習どおりにドライブが入るのか。
どうやったらツッツキできるのか
アワワ・・・
たくさん考えちゃうとパニックですね。
ということで、
これから練習をする時は課題を1つ設定して
それに対する解決策を考えながら
練習をすることにしたいと思いました。
これまではコツだけ記録していましたが、
課題もノートにかくことによって、
技術をより思い出せるのじゃないかと。
今さらなのかもしれませんが、
やっていこうと。
あと筋トレも始めたので、
体重が2kg落ちて標準体重より
痩せていることになりました。
ズボンがだいぶ楽。